ヘルペスになってしまう原因と発症してしまった後に必要な治療方法

2020年04月14日
男性と話している医者

誰でも感染する恐れがある病気にヘルペスをあげる事ができますが、これは性行為以外でも感染する病気なので年齢に関係なく発症してしまう可能性があります。子供や老人を含む普段性行為を行わないような人でも発症してしまう恐れがあるので、ヘルペスになってしまう原因と発症後に必要な治療法を知っておく事が大切です。この病気は1回感染してしまうと体内から原因ウイルスを完全に追い出す事ができないので、感染して繰り返す再発で苦しむ事がないようにする為にも感染原因や悪化させない治療法を理解しておく必要があります。

ヘルペスに感染する原因の1つは性行為であり、症状が出ている部分に接触すると感染してしまう事があるので、性行為を行う時に性器の皮膚や粘膜にいるウイルスと接触して感染が起こる事が多いです。コンドームを使用すれば性器同士が接触した際の感染を防ぐ事ができますが、行為の最初からコンドームを使用していなかったり、コンドームのおかげで接触する事がない場所以外にもウイルスがいたりする場合は感染する恐れがあります。病気の症状があらわれているのであれば、なるべく性行為を控える事が感染を予防する事になるはずです。

性行為で感染する事もありますが、ヘルペスウイルスが存在する部分と接触したり、ものを介したりして感染する事もあります。たとえば口に症状があらわれている場合は食器の共用や飲み物の回し飲みなので感染する可能性がありますし、性器や口に症状がある時は感染者が入浴後に使用したタオルを共用する事でもうつる事があるので危険です。これ以外にもウイルスが付着している哺乳瓶やおもちゃを口に含んだ子供が感染するなど、大人から子供まで感染してしまう危険性があるという事を知っておきましょう。

発症してしまった場合は適切な治療法で症状を改善していく必要がありますが、多くの場合はウイルスの増殖を抑制する抗ヘルペスウイルス薬を内服する事で対処します。内服薬を飲むほどの症状でなければ軟膏薬を塗布するだけで治る事もありますが、反対に症状が重い場合は入院が必要になったり点滴治療が必要になったりする事があると知っておいてください。その人の症状の重さによって受けるべき治療の内容は異なってくるので、ヘルペスを発症してしまった時にはなるべく早く医療機関を受診して然るべき処置を受ける必要があります。本来なら軟膏薬の塗布で済むはずが悪化した事で入院が必要になるかもしれないので、症状に気がついた時には早急に治療を開始しましょう。